日曜日休みが３週続いた。
今まで土曜、日曜、祭日が出社の生活が３０数年も続いた私には気持ちが休まるが、日曜日には、それなりの行事への参加がでてきた。
昨日の日曜日は、天気も良かったので自分の車のタイヤを｢スダッドレス｣から｢普通タイヤ｣へのタイヤ交換もした。もう積雪は無いだろう。
月曜の朝になると、なにか気持ちが重い。一般には月曜病というのだろう。しかも天気が悪いと、さおさらだ。住宅街は出勤時間を過ぎると物静かになる。人通りが全く無い。
今までは、火曜日が休みの場合が多かったので、月曜日は週末気分になり、気持ちが楽であったが、私の環境は変わった。
各職場では３月末の慌ただしさから、今度は新年度の新鮮な環境での慌ただしさのところも多いと思う。大学の入学式も始まった。
私は、今は｢主夫｣を演じる時間が少し多くなったが、実際には言葉だけの指揮官だ。
週末までは、久しぶりに余裕ができた。心身に充電しておかなければならないし、書類の作成もしておかなければならない。自己啓発の手も緩めてはならない。
だが、いまだに書類の整理は｢手つかず｣だ。
馴染み深かった秋田駅前の｢レストラン・ニューたけや｣の解体作業が進んでいる。
