第二報道部オフサイド日記

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高校生の行方

ある私立の高校2年生が先日「たばこ所持」で退学になった。
3年生への進学テスト前なので高校1年生分しか単位の修得はできない。
本人も親も、是非高校卒業資格を望んでいる。
先の秋田市の成人式妨害の新成人と処罰の重さの比較はどうだろう?
退学になった生徒の受け皿探しも大変だ。2年生を残り1ヶ月で終わろうとしていたのに、編入するとすれば再度2年生からのやり直しとなる。
通信制という手もあるらしい。 本人も苦境にたたされるだろう。通信制の場合、根気が必要で、途中で挫折する生徒も多いらしい。

毎年、高校入試に不合格になった生徒の行方は?
全て予備校に行くとも思えない。
特に秋田中央部で高校入試不合格の男子生徒の受け皿が不足と思われる。女子生徒の二次募集の私学は、それなりにあるが、男子の場合は数少ない。
今や高校は義務教育に近い。
秋田県教育関係者の再検討が必要なのではないだろうか。

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今夏の参議院選挙で民主党秋田県連は現職で元AKT秋田テレビアナウンサーの鈴木陽悦氏の公認を決定した。一方、自民党は私の予想通り、県会議員からではなく秋田県出身の著名人から浮上した。八郎潟町出身で秋田高校野球部OBの元プロ野球選手 石井浩郎氏(45歳)だ。

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今日はバレンタインデー
「聞くたびに違う親父のチョコの数」・・・つらい親父の立場なり。
「このチョコは肌にいいのと妻が食べ」・・・・妻と息子の「おやつ」になるなり。
「余りチョコ、あげたばかりにこの亭主」・・・余ったものは、自分で食べるなり。
「義理チョコで名前と運命変わるとは」・・・・男は独身女性からの贈り物は「愛」と勘違いするなり。