第二報道部オフサイド日記

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ご当地グルメ

急激な寒波も今朝は一段落し、又しばらく平年の気温に戻りそうだ。
1週間ほど前にローソンより「男鹿のやきそば」が新発売された。
「新らし物好き」の私は、早速買った。380円だ。
「男鹿のやきそば」は、秋田名物「しょっつる」味と、塩味がほどこされている。
「しょっぱさ」加減は我々の口にはちょうど良い。
レンジでわずかな時間「チン」するだけだ。県外の知人達にも好評であった。
「横手の焼きそば」からみれば、あっさりして夜食にも適している。

男鹿市では今、競ってこの「男鹿のやきそば」を売り物にしている飲食店41店舗がある。
「自分のところが一番だ!」と・・・・・。
のぼりが目印だ。
本場、男鹿では380円では食べられない。

<男鹿のやきそばのルール>
①たれは、しょっつるベース。味は2種類。
 男鹿のやきそばは、ソースではなく、しょっつるベースの塩味と、しょうゆ味が基本。
②麺は粉末わかめと昆布ダシ入りの特製麺
 麺の色は他と違ってほんのり若草色。磯の香りが漂います。
※具材は各店オリジナル。肉は使用禁止とし、海鮮中心。