第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介


今夕のABS秋田放送のニュースで高校ラグビー秋田大会決勝進出の秋田工業と秋田中央高校にスポットがあてられた。
その中でも秋田工業のスクラムハーフ浜田拓夢(3年・秋田北中ラグビー部出身)と、秋田中央の巨漢プロップ・二田謙治(3年・羽城中柔道部出身)が注目されていた。
31日の決勝では、それぞれの特性が生かされるか?
勝戦の天気予報は「晴れ時々くもり」最低気温5℃、最高気温18℃、降水確率30%のラグビー日和になりそうだ。
しかし、その3日後の11月3日の予報は「くもり一時雪か雨」最低気温0℃、最高気温7℃、降水確率80%と急激に寒くなりそう。もしかして,紅葉の上に雪化粧になるかもしれない。


引き続き工藤家の仏事に携わっている。今日は秋田市斎場(火葬場)で火葬であった。
この秋田市斎場には私は以前から二つの点が気になっていた。
一つは、市道から斎場に通じる道端だ。確かに住宅も建っているが、人生最後に通る道にしては寂しすぎる。市街地や官庁街には緑のグリーンベルトや花壇が飾られている。
斎場に通じる両脇をフラワーロードに出来ないものであろうか?
今、老朽化した斎場の新築工事が隣接地で進められていた。

もうひとつ、疑問点を持っていた。秋田市斎場は一日11遺体の火葬可能との事だが、煙突が無い。かつては斎場の高い煙突から煙が出ると「あ〜火葬されているんだ」と思ったものだ。
私は斎場の職員に煙突が何故無いか聞いてみた。
回答は、煙突としては短い物があるが、煙突の代わりに二重、三重と燃焼後に熱処理されているのだそうだ。燃料は灯油だ。ダイオキシンの問題もあり、煙の出ない様に処理されているとのこと。
又一つ、知らないことがわかった。