第二報道部オフサイド日記

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ますく

ボツボツ、マスクが、市場に出回っているが価格は昨年末と比較すると相当高いし気軽にどこに買いに行ってもない。

先週末から、介護施設障がい者施設などに県や市でマスクを配布している。

一般的にはスーパー、ドラッグストアの棚はいつも空っぽ。

そんなことで、市場ではマスク不足が続いている。

手に入れて、他県に住んでいる家族や友人に送っている場合もある。

今日の秋田さきがけ新聞の読者欄に83歳の高齢者が知人から手作りマスクが送られてきた喜びと、周辺では殆どの人がマスクをしている姿を見て、「マスクはどこにあるの?」と、訴えていた。

50枚入りの価格は3千円~3千500円程度で通販や、思いがけない店で販売していたりする。

50枚入りのマスクの単価は3千500円だとすると1枚70円。高いととるかどうかであるが、モノが無ければ買ってしまう。

そのマスク、使い捨てだ。

貴重品を1回使用して捨てるのはもったいないと思っている人も多くいるに違いない。

私は洗ってみた。

洗うといっても除菌洗剤で軽く洗って干した。

その結果、十分に使用できると思うが、難点は耳にかける部分が弱いことがわかった。

手作りをする人も増えてきたが、手作りをできない人、簡単に購入できない人が多くいることも事実だ。

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