第二報道部オフサイド日記

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町内会よもやま話

秋田は2〜3日前からようやく30℃超から脱出。
9月ではあるが夏の終わりだ。
9月に入ったら、今度は町内会の敬老会準備。
当町内では75歳以上が敬老会対象。
案内状を出して喜んでくれる人、自分はまだ若いと案内を拒む人。
また、自分には敬老会の案内が来なかったと、敬老会が終わってから町内会長へ苦情を言う人。
個人情報が厳しくなり、町内会でも各世帯の新しい家族構成はつかめないながら、過去の資料をもとにしている現状。
町内会400世帯のうち、約145世帯が75歳以上の高齢者がおり、当町内も高齢化が進んでいる。
来週には町内の敬老会を町内公民館で行い、カラオケなどで楽しんでもらうためにマイク付きのカラオケセットを購入し、テレビも買い換えた。
昨夜は敬老対象者への記念品の区分け作業を行った。

山ほどの記念品、高齢化を物語っている。敬老会欠席者へ届けるのは町内会の役員。これまた大変な作業。
この記念品、前述のように「自分はまだ敬老では無い!」と、受け取り拒否をされることもある。