第96回全国高校野球選手権大会第14日・決勝(三重3−4大阪桐蔭、25日、甲子園)大阪桐蔭は1点を追う七回、二死満塁から主将の中村誠外野手(3年)が中前に2点適時打を放ち逆転。三重県として59年ぶりの優勝を目指した反撃を抑え2012年以来、2年ぶり4度目の優勝を飾った。
大阪桐蔭高校は昭和58年に開校、中高一貫校だが高校からの入学者の方が多い。運営は大阪産業大学。
平日は午後8時まで学校で自習できる。
女子サッカー部、駅伝、吹奏楽、ラグビー部などが全国大会の出場を果たしている。
神奈川の桐蔭をモデルにして作った学校が、大阪桐蔭だそうだ。
資本関係等は全くないが、「大阪桐蔭」の名前をつける時は了解は取っているとのこと。