先日の地元秋田さきがけ新聞 声の十字路（いわゆる読者の声）に秋田市の山王中学校野球部員が挨拶について投稿したのがとりあげられていた。
去る５月に男鹿市で開催された高校ラグビー秋田中央地区大会での男鹿工業高校ラグビー部員の挨拶も、まさにこの挨拶であった。
会場周辺では試合に出ない部員たちが駐車場の整理に当たり、来場者に元気のよい挨拶をしていた。
男鹿工業高校は正面入り口に野球部の練習場があり、入り口に入ると野球部員も同じ様な挨拶をしてくれる。
生徒の挨拶はともすれば、その場のものだけで終わってしまう場合が多い。
我々社会人も立ち止っての挨拶はなかなかできない。
学校を離れ、いつ、どこででも同じように挨拶ができるかが社会に出て大切なことだ。
「ところ変われば挨拶なし」にならない様に、生徒達に期待する。
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高校ラグビー情報
県民体育大会結果 ６月２１日
大館市
