大変残念な結果になってしまいました。
1月28日から入院加療中だった愛犬ポチが昨日の2月1日午前10時30分、入院先の病院で息をひきとりました。
元気な姿で家に帰ってこれませんでした。
仕事中に病院から携帯電話に連絡が入ったのです。
実は今日、家に連れて帰り、最後を看てやろうとしていた矢先でした。
高齢のため、目や歩行に不自由さはあったものの比較的元気でしたが、去る1月26日から食事を全くしようとせず、翌27日の朝の散歩の排便後に胃液を嘔吐。
そのあとからは異常な動きがあり病院へ連れて行き28日に入院、レントゲン検査、血液検査をし、点滴をしてもらって原因を調べてもらいましたが、高齢による脳からの神経炎により食欲等の神経機能障害の症状。
一昨日は下痢に血便と、体内は予想以上に老化していたようでした。
病院側では年齢の割には毛並、骨格等が若く、大事に育てられた形跡がうかがえると話してくれました。
昨日は病院が休診日にも関わらず、遺体の引き取りの夕方の時間に合わせ、院長、副院長、獣医さんが出勤してくれて遺体を車に運んでくれて見送ってくれました。
ポチ 17歳4ヶ月(人間年齢では86〜87歳でしょうか) 最後まで介助したので寂しさも深く感じます。
昨年の敬老の日に17歳の長寿表彰を県から受賞したのが印象に残ります。
今日は、午後から火葬・葬儀を致します。
ポチを我が家に授けて頂いたポチの実家の母さん、ブログをアクセスして頂き、ご心配をおかけした皆様と最善の治療を尽くしてくれた病院のスタッフの皆様には深く感謝申し上げます。
<今冬の元気だった姿のポチ>
<5日ぶりに家に帰ってきたポチ。もう元気な姿には戻らない>
http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B7%9D%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB&tid=788ffdd827193c3386bba4aebf5d427d&ei=UTF-8&rkf=2
<私からポチにおくる歌 「川の流れのように」>