第二報道部オフサイド日記

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手習い開始

いよいよ英会話教室が始まった。
仕事が終わって、途中、ダイソーへ寄りメモ用の100キンノートを買って教室へ直行。

受講生は男性2名、女性7名の9名。
そこそこに英語の単語は覚えている連中だ。
最初は自分の名前からだった。my nama is ・・・・・・・
講師のアメリカ人女性は日本語を一切話さない。
国際教養大学の授業みたいだ。
発音に苦労した。
C、Z、Gなどの発音は普段使っている発音と違う。舌を巻かなければならない。
She(彼女)」と sea(海)の発音の違いなど、中学時代を思い出す受講だ。
2〜3人づつのグループを組んでの英語でお互いに質問者と返答者役に分かれての英会話練習なども。


英会話教室会場>

結構、日常我々が使用している日本語化している英語も多い。
OK、NO、クラスメイト、アタック、ボール、ライト、ホット、ベッド、カー、ナイト、ウオーター、クール、などなど発音が若干違えども数え切れない。
英会話と言って、ひるむ必要は無い。
普段使っている言葉を使う場面がたくさんある。


食べ物を英語でグループ毎に答える場面では、私は相棒と相談した。
ラーメンは英語でもラーメンだろうか?
おにぎりは、英語で何と言うんだろう?
ギョウザは何て言うんだろう?
カレーライスは?・・・・・・・

おい、でもラーメンはカップヌードルがあるからヌードルかな・・・・・。
おにぎりは丸いライスか?
カレーはカリーだっけ?

などと、色んな発想を二人でヒソヒソ話。
やはり、若い連中は学生時代の単語を覚えている。私が生徒では一番年長だ。

後で辞書を見ると、ラーメンはchinese noodles(チャイ二ーズ ヌードル)
おにぎりは rice baii(ライスボール)となっていた。
講中はメモを取ったり、辞書を見る暇が無いスピードで進んで行く。
今回の英会話教室は学校の英語の授業と違い、文法等にこだわらず表情と単語での表現を重視している。
内容の答えは「NO」とか「YES」でも良いのだ。
英語の授業の場合の答えはそうは行かない。「YES I am・・・・」とかになる。
まず、我々が英語を気軽に話せる事だ。
もしかして、これから英語かぶれになったりして・・・・・・。