第63回東北高校ラグビー大会、秋田工業が2年ぶり33回目の優勝。
<秋田工業は、県総体から東北大会まで初めての失点ではあったが、奪われたトライは県総体から東北大会決勝まで6試合で1本だけだった>
<秋田工業 フォワードの攻撃、課題も残ったが夏合宿で更に成長するだろう>
<表彰式での秋田工業 フルバック成田秀平主将>
<秋田工業 左ウイング 伊藤悠成選手(3年)決勝戦3トライをあげた>
<1部準優勝の青森北の表彰>
<準優勝の青森北高 鹿内主将。頭を剃り、今大会の意気込みが感じられた>
<閉会式の場内アナウンスは男鹿工業の女子マネ、隣で秋田県協会の記録報道委員の松橋氏がサポート>
東北高校ラグビー大会 最終日
6月17日(日) 秋田市八橋球技場
1部決勝戦
秋田工業(秋田1位) 30−10 青森北(青森1位)
1部3位決定戦
秋田中央(秋田2位) 24−12 平工業(福島1位)
2部決勝戦
黒沢尻北(岩手3位) 30−0 八戸西(青森2位)
2部3位決定戦
磐城(福島2位)17−15 男鹿工業(秋田3位)
<男鹿工業(白のジャージ)ー磐城、試合終了1分前まで15対14で男鹿工業1点リード、自軍陣地22メートル付近でフォワードのモールにこだわり、反則して磐城にペナルティーゴールで3点を与え逆転され3位ならず、惜しい試合>