昨日の日曜日は何年ぶりかで普通の床屋（理髪店）に行った。
ここ数年は｢サンキュウカット｣とか｢カットA｣とかの割安料金の１，０００円〜１，８００円程度の床屋に月１通っていた。
そいう店は男性スタッフが必ずいた。（秋田駅前の理容ハンサムは昔若かった女性だけだったと思う）
昨日の店は１度は行ってみたいと思っていた店だ。
家の近くでもありスタッフは女性３人。仕事では行っていたが客としては初めてだった。
わがままを言った。
①若く見える様に
②薄い髪をボイッシュに見える髪型に
③整髪には一番自分の髪質にあったものを
頭のマッサージが気持ち良かった。顔そりの時にはイビキをかいていた。
若い女性スタッフのナナちゃんは、きっと笑いを耐えのが大変だったと思う。
床屋で、久しぶりにリラックスでき、温泉にでも行ってきた様に疲れがとれた。
出来上がりのスタイルも大満足であった。
かつて、私の持論は ｢床屋とガソリンスタンドは常に同じ店に行く！｣ であったが、利便性や価格で最近は持論が崩れていた。
床屋などは｢親の代から同じ店｣という人もいる。
老舗が減る中で、昔のものも大切にしなければならないが、新規開拓も必要の場合もある。
若い時代に常連客と親子と共に行っていた秋工ラグビーの話題が話せるY床屋さんには申し訳ない気もする。
＜床屋には縁がないポチ 生後１６歳６ヶ月＞
