第90回全国高校ラグビー大会
1月1日 3回戦
秋田工業24−33東海大仰星(大阪)
(前半19−19・後半5−14)
秋田工業はフォワードのモールを押しまくり、低いタックルで健闘し、19点の先取点をあげるも、東海大仰星は中盤からバックスの力強い展開で前半同点に持ち込み、後半も上手さと強さで秋田工が突き放された。
秋田工業は、今年のチーム最高の試合。
村井キャプテンのゲームメイクと、成田と南波に代わった伊藤の1年生バックスが健闘。
秋田工業の豊富な練習量の成果がみられた。
今後、新チームは、バックスのコンタクトの強化で、倒されない強靭さを!
秋田工業、伝統のタックルは生きていた。
胸を張って秋田に帰ってきてもらいたい。