第二報道部オフサイド日記

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男鹿工業高校ラグビーを応援する人びと

男鹿(おが)の名物と言えば「なまはげ

男鹿地区は秋田県ラガーの宝庫である。
秋田市の高校へも男鹿地区から多くの高校生が通う。
地元、男鹿工業高校ラグビー部は来年30周年を迎える。
秋田工業、秋田高校、秋田中央高校、金足農業などから見れば、まだまだ日は浅い。
過去4度の全国大会の花園出場を果たしている。
最初の頃は花園では男鹿(おじか)工業とも言われ、知名度は全く無かった。
今は、男鹿(おが)の名は全国に知れ渡っているはず。
その男鹿工業高校ラグビーを応援する人々だ。

〜安藤氏〜、各大会や合宿の氷を支援する。                                                                 安藤氏の長男は男鹿工業高から早稲田大と進み、大学時代も活躍した。               
長男の安藤敬介君はトップイーストリーグセコムラガッツのプロップ兼チームディレクターとして現在活躍中である。
父の安藤氏は早稲田大、セコムの応援団でもある。

〜加賀谷氏〜(通称・加賀谷のジー)、「ジー」は男鹿工業高校のラグビー部専用バスのドライバーとして走りまわった。 
いつの日から「ジー」になったかは、さだかでは無いという。                                                                  長女は、男鹿工業時代はラグビー部のマネージャーであった。
長男も男鹿工業高校ラグビー部OBである。

現役部員の母親達。粒ぞろいの秋田美人である。