第二報道部オフサイド日記

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暑さへの挑戦

連日、全国的な暑さに見舞われている。
岐阜では39℃を超えたところもある。
35℃以上は多くの地点で観測されている。この猛暑、いつまで続くのだろう?

<咲き誇る夏の花>

猛暑による異変も起きている。
秋田では市街地に熊の出没のニュースが連日流れる。
庭にはトカゲが出たりしている。
アメシロの発生も多いという。アメシロは毛虫の太いような虫だ。                                                  樹木から落ちて首などにつくと、ぞ〜と全身にサムケが走る。

昨日、車の中にあった消臭スプレー缶が暑さで爆発したニュースもあった。おそらく、車に温度計を入れておくと最大目盛に達する。50度以上にはなっているはずだ。車内にはスプレー缶は高温で破裂する危険があるので入れられない。
車の屋根に油を敷くと、目玉焼きが出来るほどだ。
2〜3ヶ月前の長期予報では、今年の夏は冷夏になるといわれていた。
長期天気予報官は今、頭を抱えているにちがいない。
冷夏となれば農作物の発育を心配したものだったが、むしろ暑すぎて農作物が枯れるのを心配しなくてはならない。
熱中症も各地で起きている。室内にいても注意しなければならない。水分補給と風通しが大事だ。
寝不足にもなりがち。
夜中に一度目を覚ますと、なかなか暑さで寝付かれない。下着が汗でビッショリだ。
裸で寝たり、エアコン調整を低すぎてノドからの風邪になる人も最近多い。
猛暑に身体が追いついていけないのだ。
暑さの限界への挑戦が毎日続く。
愛犬ポチの毛皮が気の毒だ。