各種団体の総会開催シーズンである。
それぞれの団体の会計担当者は収支決算書の作成に頭を悩ましているに違いない。
我が第二報道部文書作成班は現在パソコン教室で特訓中だ。
そこで練習問題として、ある団体の決算書を見本に自ら作成してみた。
それぞれの作成者の苦労の跡が見え隠れする。
ワードで作成したものか、エクセルで作成したものかが判断しにくい表もある。
自分で見本通りに作成していくと、それぞれ作成者の性格がわかる事に気がついたのだ。
私のパソコン教室の師匠と一緒に作成してみると、師匠は原簿を作成した人の性格をズバリ当てたのだ。
決算書の原簿の作成者は、確かに几帳面で、目上には絶対服従的な性格である。
最初の一行、二行を作った後は、三行、四行と、上段に正確そろえているのだ。
途中で、見やすい様に変換もせず、見事だ。
出来た書類からの性格判断、まさにピッタリ的中であった。
その時、パソコン教室の師匠の親方は、母親と愛犬とともに畑の手入れをしていた。その犬の吠える声がやかましい。
犬は私に嫉妬しているらしく、やたらに吠える。
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昨日、ホテルの喫茶店で元同僚と「お茶」した。
相手は紅茶を注文した。私は無性に「カフェオレ」が飲みたかった。
しかし、緊張していた。何を思ったのか私は「カフェオレ」とオーダーすべきところ、「ネスカフェお願いします」と言ってしまった。「あっ」と気がついた。自分で「何を言っているんだろう？」と・・・・・・・。
ホテルマンは苦笑もせず、きょとんとして立っていた。
ランチ後に歯磨きがしたいが、歯ブラシが無い。
よし、ガムで代用しよう。
香りの良いガムをコンビにから８０円で買って噛んだ。
しかし、ガムを噛んでいるうちにガムが入れ歯に付いて離れない事に気が付いた。
「あっ」、「あっ」の一日であったが、元相棒の同級生であり、ホテルの美人社長秘書と会う事も出来た。元相棒とは体型が違い、スラリと背が高い素敵な女性であった。（ホテル名及び顔写真非公開）
