私は色々な団体にはまっているが、その中の一つに町内会活動がある。
職場の町内会の事務局長と、住んでいる町内では会計役員もやっている。
後者は４００の世帯だ。町内会費の取りまとめや、各種予算の照らしあわせ、銀行残高の管理など最初は気軽に引き受けたが、結構大変だ。
２２日の敬老の日を前に１３日の日曜日には町内の敬老会がある。４００世帯に敬老会対象者が１００数名いる。敬老とは７５歳以上のことを言うらしい。
この１００数名への記念品の仕分けや、敬老会参加者の確認、アトラクションの準備などで今日は午後６時半から１０時過ぎまでかかった。
総務担当の町内会役員が、敬老会案内でとんだミスが発覚した。対象者の生年月日を間違えてしまい、６０歳前半の家庭に敬老会の案内状を持って行ったのだ。受け取った家族は、みんなで顔を見合わせたと言う。「おらいの家さ、敬老会に出るような人いるが？?」と。
その家族、理解のある人たちだったので、円満解決した。行政だったら、つるし上げになったかもしれない。
敬老会が終ると、１０月４日の日曜日には２００人規模の町内運動会が控えている。
実行委員会の開催、賞品の準備、担当の役割分担と、町内会活動に追われる昨今。
※教訓
大事なものは、みんなで総合チェックを！
