昭和初期から中期にかけて、秋田市の千秋公園のお堀はスケートリンクとなって人気があった。
あたかも広小路の通行人に披露するかのようだ。
秋田ケーブルテレビ 戦場の秋田美人より
日本ラグビー協会の現会長は秋田工業OBの土田雅人氏だが、かつての関東ラグビー協会の会長も秋田工業OBの志賀英一氏(秋工-早稲田大 平成24年没 74歳)だった。
当時の東京秋工会の会報誌「KANASA 金砂 2012 20号」に掲載された志賀英一氏をしのぶ寄稿文を紹介したい。
秋工ラグビーの三要素
1.服装・・・部員章は常に襟につけ、身なり、服装をキチンとすること。
2.清掃・・・部室、グランドは神聖な道場、一年生は昼休みに全員毎日部室に集まってボールみがき、部室の清掃・整理整頓
3.礼儀・・・先輩に対する尊敬の念、大きな声で「ハイ」との返事駆け足で行動、グランド出入りでの会釈の励行。基本的生活態度を厳正に明るく正しく活動すること。などを徹底的に教育されたと記している。
お年玉付き年賀状の当選番号が発表された。
まだ確認されていない人はご確認を。
ちなみに自分は3等の切手シートが3通当選していた。
最近、宴会などではお酒を飲まない人が2割ほどいる。
私もその一人だ。
かつては「車ですか」と、よく言われたが最近は、この人はお酒は飲まない人と察しがつくらしい。
ノンアルコールビール、ウーロン茶、コーラとかがソフトドリンクとしてメニューに入る。宴会場での乾杯は小さなグラスの日本酒での乾杯が多いが、私は乾杯の格好をするだけでソフトドリンクを頼む。
最初からオレンジジュースともいかない。
最初ははノンアルコールビールだったが最近は、ジンジャエルが多い。ノンアルビールは腹が張る。最後はウーロン茶にする。
ウーロン茶がいつごろから、何故酒席のお酒代わりの飲み物になったんだろうと思う。
ノンアルビールでも、時々本物のビールと混ざり、知らないで口にすることもある。「やばい! やばい!」気が付いたら、すぐにグラスを交換する。
ジンジャエルの瓶だとコップで2杯程度で空になる。ノンアルビールやジンジャエルを飲んでも、顔がポーと少し酔った風になる。
しかし、アルコールチェッカーを当ててもアルコール感知はしない。顔も赤くなっていない。
最近はハイボールのノンアルコールも出てきて驚いた。
ウイスキーブームで結構、ハイボールを飲む人も多いからかもしれない。
若い時はお酒を飲んでいたので日本酒やウイスキーの香りは好きだ。
ノンアルで2次会、3次会、カラオケなど深夜まで付き合える。
翌日は二日酔いならぬ、二日頻尿。
何事も1位とか、トップになることは難しい。
先週、発熱からノドの痛みがあり耳鼻科の受診に行った。
たいていの病院は午前9時からの診察が多いので、午前中に診察を終えて午前中に仕事しようと早めの午前8時に病院に到着したが人影が無い。
診察時間を見たら午前9時半からだった。
ん~ 1時間半車で待つか。
8時半少し前に院長が車の窓をたたいてくれて、整理券を取ってくださいと、優しい声をかてくれた。
早速、診察順の整理券をとった。 1番目だった。
その後、続々と患者がやってきた。
受付のスタッフから1時間待ちとか、1時間半待ちとか言われていた
1になるのは、せいぜい職場の出勤一番乗り程度しかない。
同じようなケースで、いつも行く犬猫病院。
8時開院だが1番乗りだと7時には到着しないと1番目の診察にならない。
8時には続々とワンコや猫をつれてやってきて、10人ぐらいになる。
こちらは1匹15分程度の診察だから10番目となれば2時間半程度の待ち時間になってしまう。
最近はいつも7時15分ごろ到着すると2番目になる。
いずれも予約制度は無い。
1月21日付 秋田さきがけ新聞より