第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

らんらんホール

秋田もここ数日猛暑で寝苦しい熱帯夜が続く。

あちこちで夏祭りの雰囲気が感じられてきた。

そんな中、未就学児を対象にした夏の親子らんらんホールが昨日、秋田市役所の中央市民サービスセンター(愛称 センタース)で多くの親子連れが集まり、センタースの保育士さんたちといっしょに元気に楽しんでいた。

 




伝統文化の後継者育成

秋田市の竿燈まつりまで1か月。

各参加竿燈会は本番目指して汗を出している。

ただ、最近は少子高齢化で、竿燈まつりに参加がままならないところも出ている。

後継者の育成が大変だったからだ。

竿燈参加町内の格差もある。

私の所属する町内竿燈会は60数年の歴史があるが、今年初めて断腸の思いで不参加の決断をした。

竿燈をあげる差し手がいないのだ。

私個人は竿燈に連続30年参加してきた。

竿燈まつりは4日間、その30年間1日も休むこと無く参加してきて色々な思い出が残る。

人の不足はスポーツ界でも見られ、最近は合同チームも多い。

今後は、後継者の育成にさらなる努力をしていかなければ伝統文化の継承に黄色信号がともる。

後継者育成に力が入る竿燈会

新スタジアム投稿記事の反響

昨日、このブログに掲載した秋田市八橋運動公園球技場(八橋ラグビー場)をサッカー場としての改修に異議を訴えた記事に、私へは県内外のラグビー関係者からメールが来たり、職場に立ち寄ってくれたくれたり、電話をくれたりしてくれた人々が多くいた。

内容は「よくぞ新聞に投稿してくれた!」「同感だ!」という意見だ。

この新スタジアム問題、今後の行方はどうなるのか。

 

昭和の八橋ラグビー場メインスタンド

現在のメインスタンド

ラグビー場改修に異議申す!

秋田のラグビーのメッカ、八橋運動公園内のラグビー場を改修し、サッカーJ2 ブラウブリッツの本拠地とする案が新設の場合と費用の比較検討する費用を盛り込んだ補正予算案が市議会を通った。

ラグビーに情熱を燃やしている元高校ラグビー部監督から現在のラグビーグランドの改修に異議を訴えた。

7月1日 秋田さきがけ新聞

秋田 港の唄全国大会

秋田 港の唄全国大会が昨日、秋田市役所内の中央市民サービスセンター(センタース)で午前9時半から午後4時過ぎまで行われ、小学生から90歳までの出場者が競い、一般の部では羽後町の大野さんが優勝に輝いた。

5人の審査員