例年であれば、今日・明日は秋田市土崎港祭りで、商店街には露店が並び、曳山がギシギシと音をたてて動き、港ばやしが朝早くから深夜まで鳴り響き、手踊りなどで見物者でごった返すはずだった。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染予防で港まつりが中止され、土崎の町並みは一見、何事も無かったような静かな月曜日をむかえた。
昨日から秋田工業高校ラグビーグランドでは秋田県高校総合体育大会の代替えとして秋田県高校体育大会ラグビー競技大会が行われている。
今日は午後2時から3位決定戦の男鹿工業対金足農業、午後3時10分から決勝戦の秋田工業対秋田中央が行われる。
秋田での高校ラグビー試合は昨年11月初旬の全県高校新人大会以来、実に8か月ぶりの試合となった。
1年12か月で、そのうち4か月もの3分の1の期間、試合がなかったことになる。
高校ラグビーフアンにとっては、待ちに待った試合である。
各チームが昨年の秋からどのように成長したかとの興味もある。
今年3月からは、各チームとも対外試合は新型コロナ感染の関係で殆どしていないながらの今大会でもある。
これから夏合宿のシーズンに入るが、コロナ感染の関係で合宿を自粛しているチームも多い。
でも、これからはラグビーを楽しもう!
今日の午前中には、将来の秋田ラグビーを担う小中学生の秋田ノーザンジュニアチームの練習が秋田中央高校ラグビーグランドで行われる。
昨日の午前中に最終点滴を終え、予定よりも1日早く昨日の午後に退院。
その足で職場に顔を出して退院のあいさつし、留守中のメモに目を通した。
午前中の点滴とベッド生活のため体力が低下しているので少し動くと息切れや、軽いふらつきがあり、今日は在宅勤務で愛犬ポッキーとの散歩をしながら慣らし運転。
明日の午前中の会議に備えることにした。
昨夜は帰宅しても甘いものは受け付けない。
食卓には、枝豆とナスガッコ(ナスの漬物)と、大好物が添えられたが、量を抑えて少しだけ。
せっかく入院中の健康食を今後、続けるためにも・・・・・。
退院日の最終食事はポークカレーと海藻サラダ。
病院の食事は秋田キャッスルホテルが担当しているとのこと。
1食当たりは1コイン足らずらしい。
腕の入院中の点滴の傷跡