夏まつり開幕

今日から秋田市の竿燈まつりが始まる。

今年は、猛暑との戦いににもなりそうだ。

竿燈まつり本番は、今日午前６時から千秋公園の神社で神事のあと、竿燈の先に付ける御幣が各竿燈参加団体に配られ、夜本番は午後６時５０分から山王方面と大町方面から竿燈大通りに入場パレードをし、その後に竿燈演技が午後８時班過ぎまで行われる。

各竿燈は、竿燈大通りでの演技のあと、各町内に戻り、戻り竿燈を披露する。

竿燈まつりは今日開幕。お囃子屋台も準備ＯＫ

竿燈屋台村は昨日から大にぎわい（秋田市役所会場）

青森では昨日から「ねぶたまつり」が始まった

まつり準備

いよいよ明日から猛暑の中、秋田竿燈まつりが始まる。

天気予報では大きな崩れは無いものの、竿燈まつり期間中は猛暑の予想。

夜になっても、熱帯夜。

竿燈まつり会場も、さらに熱気にあふれるだろう。

まつりの準備も進んだ。

竿燈屋台村ができる秋田市役所駐車場には昨日からテントが並んだ。

また、我が町内竿燈会では、半てんの虫干し。

半てんは、新しいうちは色落ちして、使用前に水洗いで、あるていど色をおとす。

竿燈まつりは、明日午前６時からの千秋公園の神社での神事からスタートする。

わらび座の夏

官庁街 目立つ空きテナント

暑かった７月も今日で終わる。

１年間の１２分の７が終わる。明日からは、さらに暑い８月が控えている。

暑い中で、少し寂しい現象がある。

秋田市の官庁街である山王、市役所周辺の飲食店ビルに「テナント募集」現象。

市役所には約２千人の職員がいるし、近隣で撤退した事業所はそんなに無いはずだが・・・・。

山王飲食店街は空き店舗が目立つ。

その分、秋田駅周辺は飲食店が増えている。

昼のランチスポットを官庁街で探すのも大変になってきた。

世の中、どんどん変化していく。

夏休み昆虫観察

日本列島、北から南まで猛暑。

北国とて容赦がない。夜にいくらか風が出て寝やすいと思っても、湿気があり汗がくっしょり。

家庭用エアコンをつけっぱなしにして寝ると、体調が悪くなる。

職場のエアコンで寝ると、そんなに体調は悪くならない。

でも、寝るのは家。寝苦しい毎日が続く。

一番寝やすい時間は早朝の４時～７時ごろ。

そのまま寝れるのは、休日だけ。夏の疲労がたまる。

そんな暑さの中、家の駐車場の葉にモスラ登場。

採ってつぶしてやろうと思ったが、つまんで向かいの空き地に放してやった。

汗と雨のシャワーの中で

昨日の秋田市は、とても蒸し暑かった。

かんかん照りはないが、暑いのは変わらない。

気温こそ前日からみれば３～４℃ほど低いものの、相変わらず黙っていてもエアコン無しの場合は体がジトジト。

今週土曜日から始まる秋田竿燈まつりを前に最後の日曜日とあって、各町内の竿燈会は本番用の竿燈の竿の組み立てや、お囃子屋台の組み立てなどに汗を流した。

竿燈組立は特殊技術。図面は無い。

午後からは一時、土砂降りの雨に見舞われた。

天気予報には無かった雨。

汗と雨が混じり、ジトジトした体が、さらにジトジト。

雨の冷たさは無い。自然乾燥。

夏祭り

この週末は、各地で夏祭りが目白押し。

台風６号の影響でイベントが中止になったところもある様だ。

秋田は、猛暑。

又もや３３℃を超えた。日照りの場所は、３５～３９℃ものところもあった。

夕方から秋田市での地域の自治体主催のお祭りとしては最大級と思われる「泉の夏まつり」に行った。

今年で３０回を超えた。

地域の手作りまつり。それに、地域の事業所も多く協力している。

町内会の参加も大きい。

各町内毎にテントのブースで出店を出店。夕方には完売の出店もあるほどであった。

高齢の町内会役員の多くもスタッフとして参加。

杖をついての場内整理の高齢者のスタッフもいる。

高齢化の割に老人クラブの衰退、町内会活動の人員不足等の問題が多くある中、泉地区は元気がある。

泉の夏まつりは、今夜の花火大会でフィナーレをむかえる。