第二報道部オフサイド日記

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年賀状あれこれ

穏やかな天気で明けた秋田の元旦。

街は、コンビニ、一部のスーパー、ラーメン店、焼き肉店などが営業。

元旦開店のスーパーでは、おせちやオードブル、お寿司のセットなどが半額セール。

住宅街では人通りがほとんどない。

普段でも人通りが無い住宅街なので、お正月らしい雰囲気。

メールやLINEなどでの年賀の挨拶もあるが、年賀状も郵便料が値上げしたとは言え、根強い。

一昨年、喪中はがきをもらい、年賀状を出さなかった人に、つい出すのを漏れていたのもあった。

また、昨年は同一者から同じ年賀状が2枚来た。きっと相手のチェックミスだろう。

また、会ったことも無く、十数年間交流も全く無い方から毎年、年賀状がくる。十数年前にメール交換をした相手には違いない。

最近、年賀状じまいの挨拶が目を引いてきた。年賀状じまいを出すのには、勇気がいるのかもしれない。もしかして、相手との交流を断りたいからと思われるからだ。

もらったほうは少し寂しさを感じる。また、当然だろうなと思うこともある。

反面、年に1回の挨拶だからこそ、年賀状を重んじる考えもある。

年賀状の文面には、1年間交流が無くても「昨年中は大変お世話になりまして有難うございます」とある場合もある。これは慣習だと思わなければならない。

年賀状あれこれでした。