秋田市の土崎港曳山まつりまで12日、梅雨空が続く毎日ながら準備に追われている。
わが町内では寄付金集めも終わった。
寄付の台帳のトップには町内会長が記載するのが習わしらしい。
町内会長は、それなりの金額を寄付する。問題は2番目に寄付する人だ。金額を右習いとはいかない。
寄付をすると、その町内への曳山のコースの行程表が渡される。
それを見ると、自分の家の近くを曳き山が通るかがわかる。
今年は、祭りが土、日なので、ゆっくり見物できるだろう。
また、祭り商戦も激しい。
大型店では、曳山の参加者の弁当の広告を出し、関係者に宣伝している。