第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

ドラマの連続

WBCは栃木のインコの予想通り日本が優勝し、プロ野球フアンのみならず夢中にさせた。試合はドラマのシナリオ通り運んだという人もいた。

普段はラグビーフアン、サッカーフアン、バスケットなどのフアンたちにも興味をもたらしたシリーズだった。

侍ジャパンの誰がどこのチームかを知らない人も多かった。

私も殆どの選手がどこのチームかは知らない。

しかし、楽しませてくれ、感動を与えてくれた。

ヤクルト1000のコマーシャルに出ていても、ホームランを打っても、大リーガーから三振をとったピッチャーがどこのチームかは知らない人たちも多かった。

それでも良いのだ。

オール日本侍ジャパンのチームだから所属のチームにこだわらなくても、みんな一緒の仲間で優勝したのだ。そして、みんな25歳前後の若者集団

一戦一戦がハラハラドキドキのドラマだった。

週末には高校野球甲子園での能代松陽の2回戦、埼玉熊谷ラグビー場では秋田工業、秋田中央の出場する全国高校ラグビー選抜大会が行われ、ふと我に帰る。