40歳以上の元高校ラガーマンが出身校別にチームを組み、楕円球を追う「マスターズ花園」が9日、高校ラグビーの聖地・花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で開幕しました。初開催の今回は2日間の日程で1府10県の18チームが参加し、青春時代に思いをはせた。 試合は前後半20分ずつで、前半は55歳以上、後半は40~54歳が出場。年代ごとにラガーパンツの色を分け、60歳以上の選手へタックル禁止などのルールが設けられました。
10月9日の試合結果
秋田工業34-0膳所(滋賀)
大阪工大(現常翔学園)19-12黒沢尻工業(岩手)
関商工(岐阜)24-10和歌山工業
大分舞鶴17-5富田林(大阪)
オープンセレモニー 旗手は、秋田工業 黒澤元監督