県立秋田中央高校の同窓会を「一交会」という。
昨年、100周年事業を行った。
先月発行された同窓会誌「一交会会報 第65号」を紹介。
沿革
- 1920年6月22日 - 秋田県南秋田郡土崎港町に土崎港町立実科高等女学校の設立認可。
- 1932年5月9日 - 実科を廃止して秋田県土崎高等女学校と改称。
- 1941年4月1日 - 土崎港町の秋田市に編入に伴い、秋田県土崎高等女学校も市に移管され、秋田市土崎高等女学校と改称。
- 1942年3月9日 - 高等女学校とは別に、秋田市立中学校(5年制)設立認可(旧制中学校)。同年4月15日開校(男子校機能)。
- 1943年4月1日 - 秋田市土崎高等女学校から秋田市立高等女学校と改称。
- 1948年
- 1949年5月19日 - 女子生徒用2教室竣工(男女とも同じ校舎に)。
- 1950年
- 1952年4月24日 - 定時制課程家庭科旭川分室を秋田市立旭川小学校校舎に開設。
- 1955年4月1日 - 茨島分校は秋田市立商業高等学校定時制課程として独立、旭川分室は廃止。
- 1967年
- 3月18日 - 学校焼失。損害は蔵書などを含め甚大なものに。
- 4月1日 - 本校と保戸野仮校舎にて分散授業開始。
- 1968年4月5日 - 新校舎にて授業開始(保戸野校舎から引き上げ)。
- 1982年4月1日 - 秋田市立高等学校を県に移管、秋田県立秋田中央高等学校として開校(定時制課程も)。
- 1993年4月 - 新制服採用。学生服、セーラー服型からブレザー型に変更。
- 1999年 - 韓国の養正高等学校と提携を結ぶ。
- 2005年3月31日 - 定時制課程閉課程。定時制課程は秋田東高等学校と統合し、秋田県立秋田明徳館高等学校として再出発。