昨日は、秋田市にぎわい交流館Au(なかいち)での「わらび座ミュージカル レディ・トラベラー」初日公演に行った。
外は時折、風雪模様。秋田市のにぎわい交流館でのわらび座ミュージカル公演は今回で7回目。
初日とあって、公演事業実行委員会の三浦廣巳会長や、脚本・演出の栗木 宏さんの挨拶などもあり、客席では、わらび座の俳優さんで、このミュージカルの振付で友人の遠藤浩子さんとの出会いもあった。
まずは、コロナ禍での初日を迎えることが出来た有難さの挨拶が実行委員長からあった。
ミュージカルには、土崎港ばやしの演奏場面もあり、感動のステージであった。
主演の椿千代さん(仙北市出身)の英会話、沖縄出身の川井田南さんの秋田弁、瀧田和彦さん(神奈川出身)は港ばやしの演奏と、小山雄太(東京都出身)の軽快な動きに目をみはった。