NHKの朝ドラ「エール」
先週の土曜日にフィナーレを迎え、今日からは新しいドラマが始まる。
「エール」は最初のうちは古関裕而が主人公のわりにはコミカルなドタバタ劇で、毎日観るには至らなかったが、7月に10日間ほど入院し、、ベッドで朝ドラを見始めてから、はまった。
退院後は、通常はBSの7時30分からや8時、12時45分は出勤中や仕事で観れないので、いつも録画して夜にゆっくり観ていた。
ドラマは途中、新型コロナの関係で撮影ができず、再放送の時期があったが、これが私にとってリピートを観ることができて幸いだった。
最後の10日間ごろからドラマのスピードが急激にアップしたが、感動の場面も多かった。
ドラマを観ていると、なにか「わらび座」のミュージカルとの共通点があるようにも思えた。
本屋にはドラマの雑誌が出版されており、パート1はすでに買っていたが、ドラマの最終回のタイミングでパート2が店頭に並んだ。
今、じっくりと見ている。