オジサンの町内は400世帯ある。
それが、町内のグラウンドゴルフの場で、85歳と75歳の2人が奇遇にも雑談で同じ秋田工業高校卒で、しかも同じ科という話題になったという。
そこで、その一人が私も同じ秋田工業の同じ科だったことを知っていたので3人で町内にある居酒屋で一杯やろうということになり、オジサンにお声がかかった。
オジサンは喜んで参加した。
同窓会名簿や、記念誌なども居酒屋に持ち込んでの卒業してからの思い出話を語りあった。
しかも私の当時の担任の石垣先生(あだ名を、「がっけ」という)が二人とも担任だったと語った。
(写真下の職員室での右から2人目)
その科は、その後2度科名が変わり、11年前に閉科になった。
その時に閉科のお別れ会をやった思い出話から、高校時代の専門科目は3人とも苦手だったとの共通点もあった。
3人とも科にこだわらず、とにかく秋田工業に入りたかったとの共通点もあり、町内という身近に同窓生で、しかも同じ科の卒業とは・・・・・・
そして、われら3人は高校生の就職の採用、進路指導の仕事の経歴もある。
いやが応でも、話は盛り上がる。