第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

年末から年始へ

元旦の秋田市は曇り空ながら穏やかな1年を迎え、正月2日は時折、日がさす穏やかさだ。
元旦は昼まで布団の中でウトウト。
寝れば寝るほど寝れる。ポッキーは散歩を待っている。
江戸時代には元旦は寝正月。神様がやってくるまで起きていて、その分、元旦は寝正月だったそうだ。
年賀状も江戸時代は寝正月の翌日の正月2日に書いていたそうだ。
明治時代になり、郵便局が年末に特別集荷してお正月に配達する様になったとか。
年賀状で大きな勘違いをしていた。平成29年付の喪中ハガキを見て、平成30年の年末に年賀状を書いたものだから、平成31年元旦の年賀状を4名ほど喪中と思い込んで相手からの元旦に届いた年賀状を見て「あれっ!」と思った。
お正月だからと言って、生活用品・食品の買いだめは近年不要になった。
ガソリンスタンドもスーパーも、そしてコンビニもファーストフード店も元旦から開店している。
ただ、このコンビニだけは年末・年始がお休み。

晦日は、テレビを深夜2時過ぎまで観ていたせいか、元旦はごろ寝。
高校ラグビー全国大会のテレビ観戦。
さすがに元旦の3回戦となると高レベルの試合内容。秋田県内の試合では見られないプレーが続く。
地元チームが残っていないのが残念だが、東北で唯一勝ち残っていた岩手の黒沢尻工業の健闘が光った。
年末・年始の休暇も今日・明日の2日間。あっという間の4日間。
生活リズムと食生活を普段の生活にそろそろ戻さないといけない。

<ふるさとを離れた先輩・後輩たちの元旦の秋田さきがけ新聞 年賀広告>