第二報道部オフサイド日記

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クリスマス後は年賀状

昨日、職場の年末調整の所得税の納付手続きを、見よう見まねで完了。

今日はクリスマスイブ。

幼稚園の頃のキリスト生誕劇を思い出す。

私の役は記憶では羊飼い。今は犬の飼い主。

さて、このころは年賀状が元旦に配達されるための締切日。

年賀状の料金も、いつの間にか63円に。

年賀状を書いている人には今日・明日が最後の追い込み。

手間がかかるのは住所の宛名。

今年届いた年賀状をもとに差出人を選定。

この中から今年の喪中挨拶分を取り除く。

中には今年、年賀状が届いていない相手には昨年の喪中挨拶にさかのぼる。

高齢の相手からは、今回で年賀状遠慮の挨拶が1年に1通程度来るようになった。

また、今年の元旦には年賀状が来た人で、そのあと1月に1人、2月に1人、5月に1人、6月に1人と、4人も亡くなりショックだ。

普段付き合いが無く、年賀状だけの1年に1回の挨拶の人もいる。

最近は、スマホやパソコンなどでの年賀挨拶も増えてきた。

年賀状も大半はパソコンでのあて名書きと、イラスト印刷。

それでも新年の挨拶の習慣は形を変えながら続いている。

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