竿燈まつりが8月6日で幕を閉じた。
最後の行事が8月7日の朝7時から行われる御幣流し。
竿燈の先端に取り付けられたお守りの御幣を秋田市の旭川を流れる刈穂橋から竿燈参加団体が一斉に流す。
竿燈は、昼竿燈、夜の本まつりの他に、初日と最終日の次の日の早朝行事もある。
これが、疲労にも影響する。そして、まつり期間の4日間は連日、午後10時ころからの打ち上げの酒宴。
殆どの参加者は前日のお酒が残っている様だ。
これで正式に今年度の竿燈まつりは終了することになる。
しかし、竿燈そのものは、各地での演技が行われる。