昨日、79歳の姉が東京から娘を連れて秋田に飛行機でやってきた。
連れてやってきたというより、連れられて来た。
朝4時に起きてきたと言っていた。
出発前に羽田空港では、秋田上空は視界が悪いので、途中で引き返すかもしれないとの条件で出発したとのこと。
確かに早朝の秋田は霧がかかっていたが、到着時は小雨、気温15℃で視界は悪くなく、予定よりも少し早めに到着。
今回の秋田に帰って来た目的は、卒業した秋田南中学校の同期会への出席。
県内外から約70名が出席したとのこと。
地元在住者より県外在住者の方が出席率が多かったと言っていた。
当時の斉藤典四郎先生(92歳)が健在で出席。
1次会は南中学校の同期会、2次会は同期の出身小学校の中通小学校、築山小学校、牛島小学校と、それぞれ分かれての同期会。
延々、6時間にもおよび、閉会後は別れを惜しんで、また8年後の再開を誓い合ったとか。
娘は、千秋公園桜の散ったじゅうたんを散策したり、一人で温泉でゆっくり楽しんだ。
今日は有志で角館のお花見ツアーに出かけるという。