今や町内会や、各団体では総会シーズン。
平成30年度の決算書や、新年度の予算書などに関わる機会が多いと思う。
新元号が4月1日に発表され、年度の表現について決算書はともあれ、新年度の予算書の年度をどうするか迷って、私の職場に問い合わせしてくる町内会もある。
令和元年度か、平成31年度と表記するか?
役所では年度については、基本的に今年4月から開始されるものについては「平成31年度」とし、今年5月から開始されるものについては「令和元年度」としている。
オジサンの町内会決算書作成が昨日の深夜にできあがり、今朝5時からパソコン打ち込みで午前7時の出勤時までに完成。
これで、オジサンの関係する決算書が2団体分完成した。
と、一安心したつかの間、急きょ思いがけなく、もう1団体から新年度の予算の相談が舞い込み、昨日、仕事もそこそこに夕方まで何とかメドがついた。
これからは、最大の職場の決算だ。
こちらは金額もでかい。3月末請求や給与や社会保険料の支払いが4月、消費税の申告もあり、昨日は税理士事務所に行って相談。
来月早々には税務署に申告して消費税を納付、そして会計監査、総会と続く。
あっ!そうだ。町内会の会計監査と、総会も4~5月にあるのを忘れるところだった。
町内会の会計処理もままならない。中には、会計をやる後継者の人材探しに苦労している町内会も多い。