第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

暑中見舞いと残暑見舞い

秋田は竿燈まつりのあと、日中は30℃前後であるが、朝と晩は幾分涼しくなり熱帯夜はなくなった。
木々にはセミが最後の合唱。
トンボが、セミを追いだしそうに飛んできている。
8月の初めにオジサンの友人と大型電気店で会った。
友人は猛暑の時期にエアコンが壊れ、買い替えに来たと言っていた。
私は、「いつ取り付けに来れる?」と聞いた。
彼は「取り付けまで3週間待ち」だと店から言われたそうな。
ということは、8月23日ごろに彼の家にエアコンがやってくることになる。
そのころには、秋田はエアコンは必要ない気候になるはず。

最近は少なってきてはいるが、お世話になった人へ暑中見舞いを出す習慣がある。
暑中見舞いのハガキを送る時期として、これにはいくつかの説がある。
1.夏の土用(立秋前、約18日)〜立秋の前日(8月6日)
夏の土用、立秋などは年によって違うが、 2017年は7月19日〜8月6日。
2.小暑(7月7日)〜立秋の前日(8月6日)
3.梅雨明け〜立秋の前日(8月6日)
以上3つが一般的。

“8月7日まで”というのは変わらないが、“いつから”出すのかというのが変わってくる。
また“残暑見舞い”については明確に時期が決められており、
立秋以降(8月8日)〜8月31日

つまり、立秋を超えると“残暑見舞い”になり、遅くても8月中に送るのが一般的だそうな。
秋田の明日12日(土)〜13日(日)のお盆は雨の天気予報。
甲子園での高校野球のテレビ観戦日和か。
オジサンは12日の土曜日はアヤちゃんと二人で出勤。お盆で来客は少ない。