第二報道部オフサイド日記

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寿命交換OK

一昨日の仕事帰りに駐車場に行ってリモコンキーでドアロックが効かない。
リモコンの電池切れかと思って手動でドアを開けたが、どうも様子がおかしい。
エンジンのキーを回した。

オジサンの車は、運(ウン)とも寸(スン)とも音がしない。
バッテリー上がりと自己判断。
しかし、車内のランプのつけっぱもないし、半ドアでも無い。
オジサンはロードサービスへ電話し、救援要請。
30分ほどで老いたミスターロードマンが到着。
状況を見て、バッテリー上がりと診断。
ボンネットを開けて、バッテリーを調べるとすぐに「寿命!」だとの冷たい言葉。
まずはブスターケーブルをつないで充電し、すぐに回復はしたが、翌朝のエンジン始動が心配。
なによりも職場裏の駐車場で良かった。
これが山の中とか、妙な場所? で無かったのが不幸中の幸いと言うのか。
昨日の朝に、おそるおそるエンジン始動したら、一発でOK!
一度、バッテリーあがりしたら、やばい状態。車のパンクと同じで、身体だと一度手術したようなもの。
オジサンは夕方にカーショップへ行ってバッテリー交換。
価格は、予想額の半分の約6千円。それでも従来より一回り容量の大きいものを頼んだ。
バッテリーの寿命は3〜4年らしい。オジサンの車のバッテリーは5年目に入っていた。
車はエンジン始動しなくても常時電気を使用している。
時計、表示パネルなど。
まして、走行中でもエアコン、カーナビ、レーダー、ドライブレコーダー、リア熱線などを使用すると酷使だ。今の車は電気を多く使う。
私は朝の通勤は、いつも渋滞でノロノロ走行、平日の昼は殆ど使用しない。バッテリーが古くなったのと、充電時間が短いのも要因のひとつ。それにカーナビ、レーダー、ドライブレコーダーも装備。電気装備も多くつけている。
真夏、真冬のバッテリー上がりが多いらしい。
バッテリーは寿命で交換できるが、命は寿命で交換できない。