第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

停車駅・通過駅

あっという間に1年の3分の1が過ぎた。
つい先日まで除雪がどうのこうのと言っていたら、桜の散る季節。
昨日の秋田市は20℃超、今日は15℃程度と急降下。
今日1日の月初めはオジサンの仕事は忙しい。

休日は食べるのが楽しみ。
時々、「かっぱ寿し」に行く。
最近の回転寿し店はタッチパネルで注文が多くなった。

にぎり職人の姿はカウンター内に見当たらない。

タッチパネルでお好みの寿しを注文すると、新幹線の模型に乗って頼んだ寿しが目の前で停車し、取り上げてOKボタン。
昨日は「スシロー」に行った。
ここもカウンター内には、にぎり職人がおらずタッチパネルで注文。
オジサンは目の上にあるタッチパネルで注文。

待つこと2〜3分、目の前のタッチパネルから「間もなく注文の品が来ます」とのアナウンス。
オジサンは、どの程度の時間で来るのか待った。
すると、「オーダー」と書かれた容器に入って流れて来た。
オジサンは、「かっぱ寿し」と同じく、目の前に止まるものと安心していた。

ところが、停止せずにそのまま流れて行く。
オジサンは慌ててコンベアから皿を取ろうとしたが、間に合わず流れ去った。
もう1回流れてくるのを待ったが、もう注文した寿しは誰かに取られ、流れてこなかった。
タッチパネルで注文確認ボタンを押したら、確かに注文されたと表示されていた。しかし、オジサンの口には入らない。
食べるより、注文した寿しがいつ流れてくるのかを気にしてばかりで、味わうところでは無かった。
会計は、注文した皿では無くて、実際にコンベアに流れている中から取って食べた分の精算だった。
やはりオジサンは、回転寿しは、だまって流れている皿から取って食べた方が安心だった。
食べ過ぎたせいで、妊婦のように腹の皮が張るのを感じた。