秋田竿燈まつりも連日好天・猛暑の中で４日間の幕を閉じた。
参加者にとっては今朝７時から最後の儀式「御幣流し」がある。
御幣とは竿燈の先端に取り付けられたお守りだ。
昨夜は我々はじめ、最終日とあって竿燈演技には最高の業に挑戦して観客を沸かせた。
そして、その後の打ち上げは深夜遅くまで続いた。
私も帰宅して寝たのが午前２時。
そして、今朝は竿燈まつり最後の儀式「御幣流し」で５時には目が覚め、ポッキーの散歩後に刈穂橋へと向かった。
橋の上ではまわりの参加者から二日酔いの臭いがプンプン。
みんな、よほど昨夜は打ち上げで盛り上がったのだろう。
袋に入れられた御幣は秋田市楢山の刈穂橋から一斉に流され、日本海へと向かった
