第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

タニタ食堂

最近、秋田市の中心街の「なかいち」の1階に「タニタ食堂」がオープンした。
新し物好きの報道部員は、さっそく足を運んだ。
お客は近隣のサラリーマンもいたが、圧倒的に高齢者が多い。
最初に自動販売機での食券を購入する。
メニューは1つのみ。価格750円。

席を決めて、まずトレイにご飯を自分で茶碗に盛る。
次にカウンターに行き、食券を出すと、おかずとスープをトレイに乗せてくれる。
そして自分の席へ。
席にはハカリとタイマーがある。
ハカリではご飯の重さを計るとカロリー数がわかる。
タイマーでは食べる時間は20分という目安のために自分でスイッチを押す。
塩分は3グラム以内に止めてあるメニュー。
テーブルには醤油もソースもない。
病院食のようでもある。(病院の入院中は、かくれて醤油をかけた)
漬物は付かない。塩分があるからだろう。
私は、このランチをたべて1時間もしたら再び、お腹がすいてきた。
きっと、消化が良い食事なのだろう。
外には「かまくら」が。