第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

港まつり 続編

梅雨明けの様な猛暑の中で、2日間の秋田市土崎港まつりが終わった。
何処から、あれだけ多くの人が集まって来ると思われるくらいの人出だ。
観光バスは1台もない。
観光用のお祭りではなく、またく地元のまつりで、あれだけの多くの人が集まりのは珍しい。
秋田の夏祭りがこれで終わったような感じになってしまったが、秋田の夏の暑さも、夏まつりも、これからが本番。
昨日終わった土崎港まつりの裏話


秋田市土崎のまつり用衣類の店 渡修呉服店。港っこは、ここに来れば衣装類がそろう。



神明社のミニ山


まつりを盛り上げる港ばやし




子共も今から祭り好きに教育


曳山は木車なので回転をよくするために軽油車輪の下に敷くが、後始末も大事だ


参加者の水分補給は給与係りの仕事



霧吹きで水分補給


暑さで熱中症も発生、曳山の列に救急隊も並んだ


曳山の高さの計算違いか?
鳥居をくぐれなくて山を削る。



今年は子供用曳山登場(小鴨町)


色々な祭り好き



土崎港まつりはは、別名「かすべまつり」ともいう。かすべとは魚のエイの事で、干したものを、じっくり煮込む。
今は、結構高価だ。



神事を司るのは、私の中学の先輩で神明社の伊藤宮司


神事への神明社の町総代