梅雨明けの様な猛暑の中で、2日間の秋田市土崎港まつりが終わった。
何処から、あれだけ多くの人が集まって来ると思われるくらいの人出だ。
観光バスは1台もない。
観光用のお祭りではなく、またく地元のまつりで、あれだけの多くの人が集まりのは珍しい。
秋田の夏祭りがこれで終わったような感じになってしまったが、秋田の夏の暑さも、夏まつりも、これからが本番。
昨日終わった土崎港まつりの裏話
秋田市土崎のまつり用衣類の店 渡修呉服店。港っこは、ここに来れば衣装類がそろう。
神明社のミニ山
曳山は木車なので回転をよくするために軽油車輪の下に敷くが、後始末も大事だ
暑さで熱中症も発生、曳山の列に救急隊も並んだ
曳山の高さの計算違いか?
鳥居をくぐれなくて山を削る。
土崎港まつりはは、別名「かすべまつり」ともいう。かすべとは魚のエイの事で、干したものを、じっくり煮込む。
今は、結構高価だ。
神事への神明社の町総代