第二報道部オフサイド日記

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夏の健康


最近、夏風邪が流行っている様だ。
冬の時期のインフルエンザと違い、感染性ではなく、自己管理が要因だ。
そいういう私も、夏まつりを前に、軽いうちに解熱剤を飲んで回復した。
秋田は6月から真夏の様な天候が続いている。
湿気も多く汗もかく。
室内は冷房、外は炎天。
ノドがかわかなくても、1時間に1回は水分をとるようにしよう。
エアコンで鼻が乾燥し、ノドがやられ、タンが詰まる場合もある。
また、油っぽいものを多く食べ過ぎると、冷たいものとかたまり、胃腸をやられる。
私も冷たいものと油っぽいものを多くとるので胃腸が弱っているのがわかる。
消化能力が落ちるのは加齢のせいもあるが・・・・・・・。
夏風邪の一番の原因は、夜に寝るときに暑いからといって、エアコンをつけっぱなしにしたり、扇風機にあたりぱなしであったり、部屋の窓を開けて寝ると、深夜は冷えて寝冷えになってしまうケースだ。
これらの原因でノドがやられる原因になる。
それと、夜寝る前にノドに刺激があるものを食べると、夜中にイビキをかきやすくなり、一晩中、イビキをかき、ノドに負担がかかり翌日、ノドの痛みが出る。
カラオケの歌い過ぎや、子供のスポーツ大会で声が枯れるほどの声援でのノドの痛みは別だ。

風邪ぽっくなったら汗をかくのが一番と、おばあちゃんの知恵があった。
風邪気味で汗を十分に出し切ればよいと、ゴルフで汗を出して治そうとした豪傑もいる。
さむけ、ノドの痛みを感じたら、早目の対応を! 
そして、あまり油っぽいものと、冷たいもの組合せ、&食べ過ぎにご注意を。