第二報道部オフサイド日記

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ポッキーとの一日

11月第一土曜日は好天に恵まれた。
ワンコのポッキーが2週間前に去勢手術をして抜糸の日であった。
病院に行き、診察台で万歳の格好で、数分で手術の糸を取ってもらった。
ポッキーは、おとなしく万歳の姿勢。
抜糸後は、受付のカウンターに二本足立ちし背伸びして、何やらオネダリしていた。

病院をあとに、今度はシャンプーだ。
車には汚れ防止のためにブルーシートを敷いている。

ポッキーは車の中では、病院で緊張したせいか、疲れ気味。                     

ポッキーを買い求めた追分のペットショップに連絡したら、シャンプーは午前中だったらOKとのことで車を走らせた。

シャンプーでペットショップに2時間ほど預けて、連れに行った後は、将軍野のドッグカフェ「む〜す」に向かった。
ポッキーからはシャンプー後のリンスのほのかな香りがプーンと漂ってきた。

ポッキーはドックカフェに行くのは2回目。
ポッキーは珍しいところに行くのが大好きだ。
お店には「ちゃろ」と、「ぴーちゃん」が出迎えてくれた。
ピーちゃんとは、初めての出会いだ。
ちゃろは吠えまくり、ぴーちゃんは寄り添ってくる。
ポッキーは、ぴーちゃんを気に入ったみたいだ。
ぴーちゃん2キログラム、ポッキー11.5キログラム。

                  
ぴーちゃんとともに 

                  

                  

「ちゃろ」はうらめしそうな顔でポッキーと、ぴーちゃんを見ている。
                

1時間ほどしたらポッキーは落ち着きがなくなってきた。
目を離したすきに、おむつの脇からオシッコをしてしまった。
落ち着きが無くなってきたので、お店を後に、近くの高清水公園に散歩に連れて行った。
清水公園のグランドでは高清水小学校のチビッコラグビーの子供たちが元気に練習していた。
 

                


 ラグビーの練習を見た後、公園内の芝生で夕暮れまで遊ばせた。
頂いた長〜いリードをつけて、ポッキーは思う存分公園を走り回った。

               

                 

                

帰りの車の中でのポッキーは、いたずらをしたくてしょうが無い。