第二報道部オフサイド日記

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史上最高の竿燈

土崎の港まつりが終わったら今度は竿燈まつりだ。

秋田市の竿燈まつりまで、あと8日となった。
土崎の港まつりの曳山が今年史上最高タイの数であったが、今年の竿燈の参加本数は昨年の史上最多だった261本を今年は5本上回り、266本と史上最多を更新した。
大若151本、中若7本、小若55本、幼若51本となっている。
大若は町内の町紋が43本、企業が町内に委託しているスポンサー竿燈が64本、職場や高校、大学での参加が44本。
エリアなかいち広場で8月4日〜6日の昼に行われる妙技会には387チーム1333人が出場する。
夜の竿燈大通りに稲穂の光が揺れるのも、もうすぐだ。
各町内、職場、団体では梅雨空の合間をみて最後の練習と、備品の整理、運行の準備に追われている。
今年の秋田の梅雨明けは7月下旬から8月初旬の様だ。


竿燈参加町内にはの飾りちょうちん取り付けられ、竿燈気分が盛り上がってきた。

             

               

             
お寺の境内での子供たちの竿燈練習