8月3日から4日間、秋田市で行われる秋田竿燈まつりの開幕を前に、昨日の夕方、秋田市中通「エリアなかいちふれあい広場」で、秋田市で開催されている全国睡眠学会への出席者の方々に本番を控えた秋田竿燈が披露され、私も仕事を早退して竿燈に参加してきました。
竿燈出竿は西馬口労町(にしばくろうまち)竿燈会、川口竿燈会、共和町竿燈会の3町内。
夕日いっぱいを浴び、本番前の練習を兼ねて思う存分演技し、見物者からは大きな拍手が送られ、最後には見物者の皆さんが記念写真におさまっておりました。
竿燈演技者にとっては、この場所は本番の妙技会場でもあり、予行練習を兼ねる絶好の機会でもあり、継ぎ竹を5本、6本とつなぎ、本番に向けての演技でした。