職場の団体旅行は「いびき」で絶対いやだ!
「あいつと同じ部屋には絶対一緒にしないでくれ!」
わたしは過去に職場の旅行では、いつも言い続けられてきた。
こんな症状には要注意!
(1)熟睡感が無い
(2)起床時に頭痛がする
(3)睡眠中の頻繁に目覚める
(4)睡眠中に何回もトイレに起きる
(5)いびきがうるさいと言われる
(6)睡眠中に息が止まると言われる
(7)日中に時々居眠りする
お酒を飲んだ時は、特に咽喉が狭くなります。
又、体質的に咽喉が狭い人もおります。(首が短い、下あご、首が太い、肥満体)
私は手の指に検査機を一晩取り付ける簡易検査結果では「無呼吸症候群」の境界型と診断された。
一晩(6時間)の睡眠時間で無呼吸数が仰向けで寝ている時161回(1時間に26回)、無呼吸時間が深夜2時に最大158秒を記録、平均すると一晩に29秒間、無呼吸であった。
それが右向きに寝ている時は少し出るものの、その他の横向きに寝ている時は、ほとんど出ない結果が出た。
治療法は咽喉の狭い空気の通り道を広くすることですが、手術はあまり勧めていない様です。
一般的な治療法としては鼻から風を送り込むことによって咽喉を広くする「シーパップ」という治療器を寝るときに取り付けます。
費用は1ヶ月5千程度。
<秋田市内でいびき専門の治療できる主な病院>
〇秋田大学付属病院
〇中通病院
〇市立病院などの総合病院耳鼻科(いびき外来などもあり)
〇秋田市手形 手形陸橋下 あきた睡眠クリニック
〇秋田市土崎 北税務署近く 真崎耳鼻咽喉科
なりよりも体重の減量が需要課題!
いびきによる無呼吸は心筋梗塞・狭心症・脳梗塞にもつながります。
たかが「いびき」と思わずに、一度検査を受ける事をお勧めします。