9月23日は青森県弘前市岩木山のすそ野、岩木青少年スポーツセンターグランドへ東北地区大学ラグビーリーグの試合に行ってきた。
地元産の嶽キミ(トウモロコシ)の販売は終盤を迎えていた。
間もなく、りんごの収穫が始まり、今はりんごには紙袋がかぶっている状態であった。
昼になったら、昼の防災無線のチャイムは、なんと津軽三味線であった。
さすが青森。
グランドでは3部Aリーグのノースアジア大学・秋田県立大学合同チーム対弘前大学、 2部リーグの弘前大学医学部対北里大学獣医畜産学部の試合があった。
<ノースアジア大学4年 トンガ留学生 ヴェア 大学卒業後はトップイーストの秋田ノーザンブレッツ入りを目指す>
弘前大学医学部には懐かしい選手がいた。
秋田高校OBの郡司裕介(4年)であった。高校時代は彼のアタックには秋田県内の高校生ラガーたちは脅威を示した。
彼の専攻は循環器科(心臓系)との事で力強い。
大学卒業後は是非、地元秋田に戻り、循環器科医師として秋田県民のために貢献してもらいたい。
<弘前大学医学部4年 郡司裕介、たくましさが増した>