昨日の秋田は気温がやや上昇。
朝から小雨模様。
圧雪の道は、デコボコのスケートリンクの様だ。
韓国の旅、最終は本場 韓国料理です。
箸は、金属製でツルツルして食べにくいと思ったら、意外に上手にこなせた。
＜なんと言っても「キムチ」、大きな白菜は、ハサミで切って食べる＞
そんなに激辛の感じは無かった。
日本のキムチの味とは、そんなに違わない気もした。
韓国料理には朝、昼、晩とキムチが付く。秋田〜韓国の往復の機内食までキムチが付いた。
＜朝食は「あわびのおかゆ」＞
雑炊の様で、日本で病人が食べる「おかゆ」とは感じが違う。
＜韓国冷麺、麺は日本の細いソバの様だ＞
日本の冷麺の様に透明で太くはない。
＜若い女性に人気の「チヂミ」大きなピザの様だ＞
＜野菜いっぱいのカルビ焼き。タレは薄味。とても軟らかい＞
ビールは「第三のビールの味」だと言った人がいた。
ホップの苦味が薄いのかもしれない。
＜「参鶏湯」、鶏肉の中にご飯が入った雑炊＞
「まんじゅう」
あんこの入った「まんじゅう」だと思ったら、シュウマイの形をした水餃子の様だ。
韓国料理は一般的に何か一味足りない感じがした。「塩分だ」
味付けは塩分が少ない。
醤油味が無いので、辛いが「しょっぱさ」が感じられない。
心残りは、夕食時にお茶が出た。枝豆の味がした。
お茶の種類をハングル文字で書いてもらい、空港の免税店にあると言われて行ったら過去に扱っていたが今は無いと言われ、買い求められなかった事だ。
とても美味しいお茶だった。
〜韓国検分〜
・勤勉・勤労・商魂たくましい。
・日本人の観光客が多い割には日本語の案内物が少ない。
・過去の歴史は過去のものとしている。
・寒い冬なのトイレの暖房便座の普及遅れか？
・スーパー、パチンコ店、回転寿司、ラーメン屋が日本の様に見当たらない。
・救急車、パトカーのサイレンが殆ど聞こえなかった。
・水道の浄水化の遅れ（水道水を飲むには浄水器で浄水されたものか、ペットボトル水を勧められた）
