秋田市土崎の秋田港に北前船の復元船「みちのく丸」が寄港し、多くの見学者でにぎわっております。
北前船は江戸時代から明治初期にかけて日本海の物流を担いました。
全長３２メートル、巾８．５メートル。
昨日の昼の船内見学会には長い行列が出来、近隣駐車場は終日満車状態で、夜になっても見学者はあとを絶たず、ライトアップされた北前船に多くの人が訪れておりました。
＜秋田港の夕日を背にした北前船＞
＜夜間はライトアップ＞
夜でもライトアップされているので、カメラのシャッターを押す姿が数多く見られました。
２７日は午前１０時から岸壁で土崎港まつりの曳山や、秋田竿燈が行われ、お昼まで船内見学会の後、午後２時過ぎに次の寄港地 男鹿市船川港へ向かいます。
