秋田では

地震の被害が少なかった秋田ではガソリン、灯油の供給が一部を除いて良くなって来たが、重油が不足で自家発電の医療機関で不安の色を見せている。
パンも少しづつ店頭に並び始めたが、どこのコンビ二も棚は空っぽ状態。スーパー、ホームセンターも空の棚が目立つ。
地震当時は全く無かったカセットコンロとガスボンベは在庫がでて来た。乾電池は単3、単4はあるが単1、単2が無い中で、ヤマダ電機に少しづつ入荷してきたが、懐中電灯が品切れ。

又、どこの店にも品切れだった電気を使用しない反射式の石油ストーブも一部の店頭に出た。
しかしポリタンクが品切れ。店によっては手動式のポンプも無い。最近は電池での電動式が多いので単1の電池を使う電動式ポンプの使用を控えるためだろう。
福島原発放射能の影響が無い秋田でも水のペットボトルは、どこに行っても殆ど無い。
品物だけでは無い。就職の内定取り消し、入社延期、解雇、休業など雇用問題も深刻になって来ている。

昨日の昼に、ガソリンの携行缶を貸した友人から今、仙台でガソリンを無事渡した。仙台は、まだガソリンの供給が悪いので落ち着くまでしばらく携行缶を貸して欲しいとの連絡があった。被災地で携行缶がいくらかでも役に立ってもらえれば嬉しい。
秋田県では被災者を秋田への移住を促進しているが、被災者の方々の要望は少ないとの事だ。
全国的な桜の名所 角館町の「桜まつり」は被災地に配慮して今年は会期を従来より6日間短縮し、「がんばろう!東北 角館桜」とし、ライトアップの時間も短縮する予定。