第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

見えない友からの言葉

人間50歳を過ぎる頃になると、普通は何やらと薬を継続して服用する人が増えてくる。
私もその一人だ。
私は1999年12月24日クリスマスイブに精密検査で今の持病が発見されたのである。
その当時、主治医は年末は忙しいから年明けにゆっくり検査しようと言ってくれた。
しかし、私はA型人間。気になることは今すぐ行動に移さなければ気が済まないタイプだ。1999中に検査してくれる様に頼んで、2000年になる前に検査結果がわかった。
それから毎日、薬を服用している。ある時は宴会があったので、お酒と薬の服用はまずいと思い、薬を飲まない日があった。そしたら翌日、大変な目にあったのだ。
その後は大好きなアイスクリームを食べない日はあっても、薬は毎日欠かさない。
これから何年先まで服用するかはわからないが、先日の検査では症状が良いとの事で朝晩飲む薬が、朝の分が不要と減らされた。
今は、酒・タバコは一切やらない。酒宴の席ではソフトドリンクで深夜まで付き合える。
コーラを飲んでお刺身を食べたりすると、後でお腹が下ってしまう事もしばしばだ。

<おいしい秋田の銘酒も飲む事は無い>

2004年(平成16年)に、同じ症状の人達の「掲示板」を発見し、同じ悩みの人たちと交換しあっている。
その投稿仲間から最近、私のこのブログにコメントを入れてくれる。見ていてくれたのだ。私と同年輩と思われる女性で、私よりも症状は重い。顔も知らないし、住所も本名も知らないが、症状と家庭環境は投稿内容から理解できる。私にとっては励ましになり、とてもうれしい。
みどりさん、ミーアイさん、ありがとうございます。元気しております。
そのほかにも秋田県外在住の秋田出身の方々から暖かいコメントも頂き感謝しております。
時々、同輩の「ノーサイド日記」のブログにイケメンとは縁遠い私の顔が掲載されているようです。